太陽光発電システムの否定意見

最近では、太陽光発電システムに対しての否定的な意見も多く見られる様になってきました。

実際に聞いた意見を交えて否定意見を考えてみたいと思います。

この様な意見達がありました。

私は太陽光発電システムを設置する方の考えがどうしても理解できません。

以前は購入を考えていたのですが、調べれば調べるほど、存在意義がわからなくなってきました。

私の設置しない理由は大きく2つです。

まず初期投資の費用を回収するまでに15年以上かかりますし、ローンなどを組んだ場合は20年以上かかってしまうかもしれません。

それなのに保証期間は10年と大変短いでいすし、保証期間を過ぎた後の、修繕費や交換費などを考えたところ、とても初期投資を回収出来る気がしません。

費用対効果が悪すぎます。

もう一つは、環境にとても良いとの触れ込みですが、ライフサイクルコストを考えると、一概に環境に良いとは言いがたいと思いますし、原子力に依存している状態にも疑問が残ります。

太陽光発電の未来はあるのでしょうか

今はまだ、太陽光発電を導入している件数が少ないので売電する事が出来ているようですが、この先普及率が進んだら、売電出来ないお宅も増えるのではないでしょうか。

太陽光発電がすすんだ将来も売電を出来るようにするには、国と電力会社で早急に、スマートグリッド環境を構築した上で、各家庭でも現存する太陽光パネルより高度は蓄電器を設置する事が必要となる気がします。

その理由としては、今日本の電力の殆どを担っている原子力発電所は急激に発電を調節できないため、火力発電所を増やす必要が出てきてしまいます。

そして現在は夜の電気は余っている状態なので平気ですが、将来的には余らなくなると言われているので、時間帯割引のエコキュート割引が無くなってしまう可能性も大きいです。

また現在日本では、補助金の申請をしていれば、売電価格が倍になりますがこれは所詮小手先で先を見据えていません。

中国では日本より先に、50兆円規模のスマートグリッド環境の構築に乗り出しました。

これでは技術があったとしても、必ず中国に負けてしまいます。

必死に現在の導入者を増やすためではなく、将来を見据えての環境づくりに投資しなければ太陽光発電に未来は無くなってしまうとおもいます。